マリメッコ展と

2017年02月08日 14:25


渋谷で開催されている「マリメッコ展」に行ってきました。

Bunkamura ザ・ミュージアム
東京・渋谷
2017年2月12日(日)まで

マリメッコ

フィンランドのデザインハウス、マリメッコの
テキスタイルや、ビンテージドレス、デザイン画などが大きな会場で見られる展示会。
にぎわっていました。

自由を渇望するような大胆な構成とあざやかな色合い、
戦後のうっぷんを晴らすような花のモチーフ、
ユニセックスなボーダーをからだの線を見せないカッティングで仕立てたシャツやワンピース。

マリメッコの力強さを感じます。

何メートルもの長い大きな生地を天井からかけてあるので、
テキスタイルの持つ魅力が十分に引き出されていました。

テキスタイルの原画もありました。
マイヤ・イソラの描いた水彩画やグワッシュ画を、できあがった製品の生地とともに見ることができます。
あの絵を、生地にプリントする原寸(かなり大きい)で描くのかぁ、
勢いと力強さがすごくて見入りました。
製品になったときもそれが薄められていないのがまたすごい。

デザイナーのヴオッコ・ヌルメスニエミの映像もあります。
デザインとファッションは違う、
ファッションの人は過去を勉強しているけれど、わたしたちは前を見ている、
他人をつくったものを見てもどういう過程でつくられたか、真似かどうかもすぐわかる、
といったことも話していました。

この展覧会を見に行った前後に、日本の映画「キセキ」(音楽グループGReeeeNの結成の話)を見て、
新聞で連載されているミナペルホネンの皆川明さんのインタビューを読んで、
現代アートの栗林隆さんの記事を読んで、

表現とは何かなぁと考えました。




つれび工房のホームページ
つれび工房のインスタグラム
もあります~。

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北欧デンマークの刺しゅうと箱づくりエスカ。
つれび工房のレッスンについてはこちら↓

つれび工房レッスンのご案内


毎月継続の自宅レッスンと、
ワンデイのカルチャーセンターでの講座があります。
通いやすいほうで、どうぞご参加ください。

4月は産経学園の新百合ケ丘教室さん↓で、2週連続のレッスンをします! 
パンダちゃんの刺繍のエスカをつくります。
産経学園さんは現在、ホームページのリニューアル中のため、お問い合わせの際はお電話にてお願いします。産経学園・新百合ヶ丘校 :044-965-0931

panda4月

みなさま、どうぞお越しください。
刺繍が久しぶりでも、はじめてでも、大丈夫です。
お一人お一人のお手元見ながらつくっていきます。


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刺しゅう図案集のご案内




[書籍]
「カンタン! かわいい フランス・パリの刺しゅう500」
世界中の人が憧れ、訪れるパリをテーマに500点の図案がぎっしり掲載されています。
わたしは、「パリのカラフル地図」と「パリの散歩」の作品デザインを担当しました。
凱旋門、エッフェル塔、サクレクール寺院、美術館、マカロン、カヌレ、カフェ、自転車、本屋、花屋など
パリの街並み、街角を刺しゅうしています。

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ムーミン絵本の世界展

2016年12月05日 17:47

銀座の松屋で開催されている「ムーミン 絵本の世界展」に行ってきました。

moomin.jpg

トーベ・ヤンソンの描いたムーミンの世界を絵本にする過程を見せる展覧会です。
フィンランドのリーナ&サミ・カーラ夫妻が、原作コミックスから絵を選んで書きおこし、
小さい子から楽しめるようにとわかりやすい絵本としています。

おととしトーベの原画がたくさん見られたトーベ・ヤンソン展とは違って、トーベの原画はありません(わたしの見落としでなければ)。
けれど、絵本の製作過程はおもしろいです。

コミックスからいくつかの場面を選んで一つの場面に構成し直してペンで描きおこし、
パソコンに取り込んでペンタブレットで修正、彩色。
洋服の線は太く描いて白抜きにし、背景の森は暗い光に落とし、
細く黒い線で描いたムーミンたちの顔のりんかく、表情がくっきり浮かび上がります。

カーラ夫妻が描く森、山、花はやはりフィンランドに住む人の手によるものだなぁと思う。

トーベ自身の朗読が聴ける映像も見られます。
12月7日水曜日まで開催です。入場料500円。



ペンタブレットほしいなぁ。





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「カンタン! かわいい フランス・パリの刺しゅう500」
世界中の人が憧れ、訪れるパリをテーマに500点の図案がぎっしり掲載されています。
わたしは、「パリのカラフル地図」と「パリの散歩」の作品デザインを担当しました。
凱旋門、エッフェル塔、サクレクール寺院、美術館、マカロン、カヌレ、カフェ、自転車、本屋、花屋など
パリの街並み、街角を刺しゅうしています。



[書籍]
「赤・白・緑 クリスマス刺しゅう350」 
「クリスマスの準備」と「教会と催事」の4ページの作品デザインを担当しました。
クリスマスツリー、リース、サンタクロース、プレゼント、ケーキ、教会、ヒンメリ、十字架、マリア像、雪の結晶
などのクリスマスを楽しむ図案がいっぱいです。



[書籍]
「カンタン! かわいい 北欧調の刺しゅう500」
「連続模様」と「かもめ食堂風」の作品デザインを担当しました。
フィンランドのカモメやコーヒー、シナモンロール、しろくまやデイジーなどの図案が載っています。

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映画鑑賞 フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督「白夜のタンゴ」

2016年08月30日 13:56

先日、デンマーク刺繍の箱エスカのワークショップをさせていただいた、ミニシアター「ユジク阿佐ヶ谷」さんに北欧映画を見に行きました。

北欧映画の夏祭りは8月26日までだったのですが、
ユジクさんのセレクトが光る良い映画だったのでご紹介します。


わたしが見たのは、フィンランドの鬼才アキ・カウリスマキ監督による「白夜のタンゴ」。
アルゼンチンのソウルともいえるタンゴの起源はフィンランドにある?
と聞いたアルゼンチンのタンゴ歌手と演奏者が、真相を確かめにフィンランドへ行くという話。

アルゼンチンの情感豊かな旋律と激しいステップに比べて、
フィンランドのタンゴはフォークダンスっぽく、とつとつとしている。
最初はとまどうアルゼンチン・ミュージシャンですが、フィンランドの森で迷い、サウナに入り、湖の音を聞き、なにもないことの贅沢を感じるうちに気持ちを変えていきます。現地の演奏家とセッションをすることで、音楽で通じ合っていく。
たくさん笑えて、スオミの風景が美しくて、音色のしみる映画でした。



ユジクさんの9月のラインナップは、「私を変えた手紙特集」。
「さざなみ」「神様メール」「すれ違いのダイアリーズ」「若葉のころ」の上映です。

czech.jpg

そして、9月中旬からは「チェコを愛する2週間」として、
岡崎京子さんや小泉今日子さんが大好きと語る映画「ひなぎく」を中心に展開、
チェコアニメのレイトショーもあるそうです。

楽しみ。ですね。


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borders.jpg

昨年出版の本、「カンタン! かわいい 北欧調の刺しゅう500」。
シナモンロールやデイジー、オーロラの刺繍など。楽しんで刺繍をしていただける図案がいっぱいです。
手にとってご覧いただけたらうれしいです (↓Amazonのサイトに飛びます)
カンタン、かわいい! 北欧調の刺しゅう500 (アサヒオリジナル)



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マリメッコの映画

2016年06月12日 18:41


締め切りがありまして、土曜日までそれに集中しておりました。
ふぅ。今日は一息ついて、またがんばる。



さて、先日、
マリメッコの創業者アルミ・ラティアの人生を描いた映画「ファブリックの女王」を見てきました。

アルミラティア


戦後のフィンランドでテキスタイルの会社を立ち上げたアルミ・ラティア。
中小企業のため十分な布の配給も得づらい中、斬新なデザインとアイデアによって話題を集め、会社を大きくしていきました。
けれども、女性経営者として経営陣や銀行からうとまれ、経営者ゆえの孤独を抱え、本人の破天荒な行動が引き起こす摩擦もあり…。

才能ある人の栄光と偏執、それと愛の話だと感じました。
マリメッコの花柄かわいい~、ハッピーになる、という気持ちで見に行くと、
なんか思っていたのと違うとなるかもしれません。


東京・有楽町の映画館では、金曜日の最終上映回に
ラティア本人出演の短編ドキュメンタリーを見ることができます。
わたしは違う曜日に行ったので見られませんでした。見たかったわ。




それから、つれび工房の自宅教室でのレッスンについて、お知らせです。
現在、自宅では水曜日・午後と土曜日・午前の2レッスンを行っていますが、
平日の午前中をご希望の方がいらっしゃって、数名集まれば新たに開講しようかと検討しています。
もし、自宅(東京都・小金井市。JR中央線沿線)レッスンに参加ご希望の方で、平日・午前中なら行きたいとお思いの方は、ご連絡ください。

レッスンについての詳細・および連絡先はこちら↓
つれび工房ホームページ「レッスンのご案内」

ご連絡、お待ちしています~。


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北欧ミステリー

2016年02月16日 17:50


最近、デンマークのミステリー小説を読んでいます。
コペンハーゲン警察で厄介もの扱いされているカールが、シリア出身のアサドと2人で
迷宮入りした事件を解決していくというもの。

第1作目は、

「特捜部Q ―檻の中の女―」
ハヤカワ・ミステリ文庫
作者/ ユッシ・エーズラ・オールスン 訳/吉田奈保子

すでにシリーズ第6作まで行っているようで、いま2作目まで読み進めています。
暴力的な事件が扱われていて、犯人の心情に細やかさは感じられないのですが、
カールとアサドの掛け合いがおもしろくて、テンポが良くて、どんどん読めます。

なんてこの記事を書くために調べてたら、
2作目の「特捜部Q キジ殺し」の映画が、今月日本でも公開されるようです。
1作目の映画化に引き続き、「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」の脚本家が書き、
デンマークの大ヒットドラマ「キリング3」のニコライ・リー・コスが主役を演じる、とのこと。

見に行こうかな。でも結構こわいんだよな、、




<北欧・デンマーク 刺繍の箱エスカ ワークショップのご案内>―――――――――――――――――――

2月27日(土曜日)、新百合ヶ丘の産経学園さんでエスカの一日講習を行います。
リスとハートをクロスステッチで刺しゅうし、ブック型のエスカに仕立てます。

産経学園squirrel


詳しいご案内およびお申し込み方法は、産経学園さんのホームページよりご覧いただけます。
産経学園ホームページ

どうぞみなさま、ご参加ください。お待ちしています。


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